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機械魔術Fes.ブログ【出演者第六弾告知】エミ・エレオノーラ

act6

2019年開催の機械魔術フェス第壱回、出演者第六弾告知です。

 

エミ・エレオノーラ
https://www.facebook.com/people/Emi-Eleonola/100000455009327

 

エミ・エレオノーラ。2/2(土)に出演して貰います。
90年代初頭、CLUB CITTAのステージに三人の女性がド派手な格好で並び、狂った様に一斉に歌っておりました。その後ろでスティーヴ エトウがドラム缶を叩いたり、グラインドカッター?で火花散らしたりしてました。そのサウンドは一人のvoを多重録音したNina Hagen/Nunsexmonkrockを彷彿としました。その中の一人がエミさんで、私がエミさんを一番最初に目撃した日だった様です。
錚々たるメンバーで構成されてたデミセミクエーバーのvoとして、クラブシーンを中心に活発にライブをしておりました。ドイツ語風エレオノーラ語で楽曲も即興的でサブ・カルチャーのど真ん中を走って行くのかと思いきや、ソニーのレーベルからメジャーデビューして三菱チャレンジャーのCMソング歌ったり、アメリカデビューしたりしてました。
ソロでも「エレオノーラ語」「即興的」は変わらずで、現在のライブ会場は彼女の個性をより身近に感じられるキャパが多く、ユーモラスで観客を巻き込んだステージを繰り広げております。