機械魔術fes.

2019年開催の機械魔術フェス第壱回、出演者第三弾告知です。

 

MUNIMUNI（ムニムニ）
http://munimuni.ciao.jp

 

カルカンエコー

 

第三弾告知１組目は、MUNIMUNI。
表現の根幹に換骨奪胎的で超現実的なステージング、演出と佇まいがあり、どこまで本気なのか推測し輪郭を捉えかける度、また見るものを煙に巻く。存在そのものが魔術的でトリッキーな彼らが機械魔術に登場します。
『2018/10/31にリリースした美ネオアルバム「月光男の日記 / A Diary of Mr.Moonlight」がメガヒット中。リリース記念ジャパンツアーファイナルを2018/11/30ネオ東京池袋手刀ドームにて開催！ツアー写真集発売予定。』

 

第三弾告知２組目は、カルカンエコー。
ガット弦を張ったギターで弾き語り、昭和のポップス的な楽曲を奏でる。冷血な方だと自覚した私の中の僅かな痛みと癒しのセンサーを、少年の様な声でカルカンエコーは引きずり出す。忘れていた10年よりもっと前に悔いた記憶。その悔いた記憶に、初めて名前をつけてやった。そんなきっかけを照らす声とメロをカルカンエコーは出す。
新譜が出るらしいのですが、何故かThe Gerogerigegegeのレーベル、VIS A VIS AUDIO ARTSからリリースするとの事です。不思議すぎて納得してしまう。